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雪乃・舞依と志乃神・晃の設定などを徒然と、いや適当に・・・。SSとかバトンとかで ============================================================  このブログにおいてある作品は、株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用のイラストとして、作成を依頼したものです。  イラストの使用権は雪乃に、著作権は書いていただいたイラストマスターに、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。 ============================================================
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今日は、みんなでお出かけ・・・・。
青い空、清清しい風、眩しく照らす太陽―――




そして目の前に広がるGT「南十字病院」

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というわけで、今回はココでの戦闘を元に作られたSSです。
南十字病院の大まかな流れが入ってたりするので、そーゆーネタバレ嫌いな人は、読んじゃ駄目だよ?

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『静岡県の東側、駿河湾を望む街に、一つの大型病院の廃墟がある。
 既に朽ちた病院の看板には、かつて『南十字病院』の名が書かれていた。

 規模と交通の便を兼ね備えたこの病院は、長年に渡って地域の医療を支えていた。
 周辺には他の大型医療機関もなく、数多くの病室とベッドを持ったこの病院では、医師や看護士達が、激務に追われながらも自らの務めを果たしていたのである。

 そして病院を支えたのが、院長の掲げた方針であった。
 いかなる患者も、決して見捨てない。
 その崇高な精神を実現するため、院長は考えられる限りの手を尽くした。

 時には移植用臓器の不足から命を失おうとする患者のため、海外から臓器を購入し、あるいは国内未認可の薬品を用いて難病に苦しむ患者を治療する。
 さらには多重債務を抱えた患者を生き延びさせるため、臓器を買い取って夜逃げのための資金を作るなど、彼らはまさしく、患者のためにありとあらゆる手を尽くしたのだ。

 だからこそ、この病院に司法の手が伸びるのも当然だった。
 医の倫理が厳しく問われ、院長をはじめ、事件に関わった医師達は医師免許を剥奪される。
 そして病院は、医療機関としての運営を完全に停止されたのだ。
 この病院の閉鎖を惜しみ、診療再開を望む声は一部で起こったが、近くに別の総合病院が出来たことでそれも途絶え……この病院は、忘れられた廃墟と化した。

 そして現在。能力者達は廃墟と化した病院を包む、禍々しいまでの残留思念の気配を感じ取る。
 生と死が交差する病院という場所が、残留思念を呼び込んだのか。
 誰もいない病棟の中に、能力者達の足音が響く……。 』


舞依「何か、凄い所みたいだね・・・」
朽ち果てた病院内、入って直ぐ見える受付と待合室と思われる空間。

探索前に今回のメンバー紹介を・・・


晃「ほら、さっさと進めー。俺あんましやる気でねぇんだからよー」
大鎌を肩に担ぎながら皆を引率する保護者兼盾。―――志乃神・晃


祈「つ【あまり突き進んで囲まれてしまっては対処できませんわよ~?】」
突撃槍を構えながら前衛として進む首輪少女。 ―――星詠・祈

鴉「私は何で、平日の真昼間からこんな陰気臭い所へ・・・・」
両手でバス停を持つ日常に固執している少女。 ―――白羽・鴉


舞依「今更ながら・・・人選を間違えた気がする・・・・・」
 

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Game Start!
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プロフィール
HN:
雪乃・舞依
年齢:
29
性別:
女性
誕生日:
1994/09/22
職業:
中学生雪女
趣味:
読書、スライム弄り、他人と(で?)遊ぶ
自己紹介:
外の事をあまり知らなかった為に人と上手くかみ合う会話が数人にしか出来ない。喋りも沈黙の多いまったりペースだが人を弄る時だけは素が出て一方的に捲くし立てて相手を貶める。
いたずらっ子だが時々常識外れの大ぽかをする。
動物の鳴き声で幾つかウソを教えられている。
(例:猫はメェ~って鳴くんだよっ!?)
スライムマスター(幻獣使い?)
最近は割とほわほわと彼氏に甘えている。
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