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早朝---皆の朝は・・・・
舞夜「うぉっしゃぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!!!」
鴉「いい加減に殴られろぉぉぉおおおおおおっ!!!!!」
刃「死角から仕掛けるなら・・・・・・・声を出すやつがあるか馬鹿共ォーーーー!」
コンビネーションで挑む志乃原、白羽タッグと・・・・・それをいなす獅子桜の拳。
普段と何も変わらない、朝の修練の一幕。
「「くったばれぇぇぇっ!!!」」
「その程度で俺を負かそうなど・・・・・・・・100年早いわぁぁ!!」
緋炎「貴様は・・・ああいう風になるな。我としては、ああいう暑苦しいのは、ご免だ」
ジェノム「はい、マスター」
その乱闘を縁側で見守る師弟二人。
緋炎「起動しなければあの二人では勝てまい・・・中身はあれでも一応、拳の拾得者だからな」
ジェノム「見てて、たのシーです。でも、ちょっと、痛そうです」
緋炎「ふむ、そろそろ止めてやろう。起動・・・・・八卦迷宮陣!」
祈「そろそろ、朝食のお時間ですわ~♪」
カブト「あぁ、手伝おうかね。お皿とか、全部並べていけばええんかな?」
カナト「くぁ~~、飯じゃ飯じゃー♪」
祈「つまみ食いは厳禁ですからね?皆で食べたほうが美味しいですし、ね♪」
メイドと異常無しの烙印を押された二人の朝食準備。
カナト「ひ、一口くらいなら構わないじゃろ・・・・・?(ぐぅぅ~」
祈・カブト「「あらあら、困った子ですわ(やね)」」
晃「なんか、また新しいやつ来るだとぉ~?」
明珠「うん、そろそろココの中の世代交代もあるし・・・番人コンビも高3だしね~♪」
晃「ったく、まだ人前に出れねぇ奴等だって居るのによ、何を考えてるんだ上は?」
明珠「さぁね?特に理解したいとも思わないよ」
屋敷の人員について話し合う詩人もどきと侍もどき。
晃「はぁ、後何人増えるかは・・・」
晃・明珠「「運命の女神のみぞ知るってな(ね)」」
祈「皆様、朝食の準備が整いましたわ~♪」
フライパンとフライ返しを打ち鳴らしながら屋敷を巡っていくメイド、その声に誘われて、私は夢から覚める。
「・・・・・・・・・ねむ」
とても、爽やか・・・とは言えない朝・・・
部屋で皆の騒ぎを聞きながら私は夢の残滓を振り払う。
ハンモックから降りて、帽子をかぶって、マフラーつけて・・・・・これでよし。
じゃぁ、今日も一日がんばろ~。
「「「「「「「「「「「「いただきます」」」」」」」」」」」」
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いたずらっ子だが時々常識外れの大ぽかをする。
動物の鳴き声で幾つかウソを教えられている。
(例:猫はメェ~って鳴くんだよっ!?)
スライムマスター(幻獣使い?)
最近は割とほわほわと彼氏に甘えている。