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雪乃・舞依と志乃神・晃の設定などを徒然と、いや適当に・・・。SSとかバトンとかで ============================================================  このブログにおいてある作品は、株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用のイラストとして、作成を依頼したものです。  イラストの使用権は雪乃に、著作権は書いていただいたイラストマスターに、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。 ============================================================
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問いかけひとつ。君の生きる意味って言うか・・・生きる理由ってナニよ?
ふたつめ。マジになって戦うってある?
みっつ。人と付き合ってどう感じる?
よっつ。今、生きてる?
雪乃「あれ・・・クオンは?」
志乃神「多分、神社だろ。最近片付けてなかったしな」
雪乃「ふぅん・・・・・・今、神社なんだ」
志乃神「・・・?」

イタズラを思いついたようにクスクスと笑う雪乃。
それを怪訝な様子で見やる。
ろくでもないことは確かだろうが、特に止める気も起きない。
その話題にはそのまま傍観を決め込み、逆に質問を返す。

志乃神「つーか星詠三姉弟と参馬鹿の方はどした?」
雪乃「・・・たすてけ」
志乃神「は?」
雪乃「志乃原から・・電話あったけど・・・ソレだけ言って切れた・・・」
志乃神「まぁ、死にはせんだろ…多分」

参馬鹿はおおかたジェノムが暴走して巻き込まれてるだけだな。

志乃神「星詠の方は?」
雪乃「棺担いでたから・・・・・・また、うん」
願「僕置いてかれたー(ぶらーん」
志乃神「天井から現れるな、部屋が汚れるだろうが」
願「驚かないの?」
志乃神「これで通算20回以上だからな」

コイツだけ残して行ったなら、多分人狼関係か―――死にに行ったか。
まぁ、バレナイ方法で死んでくれればそれでも良いか。

志乃神「まぁ、あいつらが本気で隠れたらそうそう俺達じゃ見つけられんし、放置で良いか」

この俺がこの屋敷の面子を心配する事など天と地がひっくり返ってあまつさえ空が落ちようとありえないことだがつい考え込んでしまっていた。そう、だから―――

雪乃「・・・でも、神社は放置しない方が良いけどね(クスクス」

雪乃が一人後ろで妖しく微笑んでいる事に、気付かなかった。
    勝てば官軍の世
      勝った方が正義

あぁ、そうだな?
負ければ所詮遠吠え、
この世は勝った方が強い。
勝った方は好きに言える。
勝った方が正義だ
負ければ悪と断じられる。

「神におうては神を斬り仏におうては仏を斬るってな~?」
鼻歌交じりに大鉈を振り回し、リビングデットを殴殺していく男。
当たり前のように。何の気負いも無く。まるでそこらを闊歩するかのように。
勿論、現実的な世界では無い。
強いて言うなれば、牢獄。
能力者としては馴染み深い―――特殊空間の中である。

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プロフィール
HN:
雪乃・舞依
年齢:
29
性別:
女性
誕生日:
1994/09/22
職業:
中学生雪女
趣味:
読書、スライム弄り、他人と(で?)遊ぶ
自己紹介:
外の事をあまり知らなかった為に人と上手くかみ合う会話が数人にしか出来ない。喋りも沈黙の多いまったりペースだが人を弄る時だけは素が出て一方的に捲くし立てて相手を貶める。
いたずらっ子だが時々常識外れの大ぽかをする。
動物の鳴き声で幾つかウソを教えられている。
(例:猫はメェ~って鳴くんだよっ!?)
スライムマスター(幻獣使い?)
最近は割とほわほわと彼氏に甘えている。
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