雪乃・舞依と志乃神・晃の設定などを徒然と、いや適当に・・・。SSとかバトンとかで
============================================================
このブログにおいてある作品は、株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用のイラストとして、作成を依頼したものです。
イラストの使用権は雪乃に、著作権は書いていただいたイラストマスターに、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
============================================================
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
意識が暗闇に飲まれて、闇の中で声を聞いた。
「だらしが無いな、今代のシノカミは。ソレでも俺様の血を分けた生き物か?」
「・・・・・誰あんた?」
「少しは考えろよボケ」
相手が罵倒したその瞬間、頭に衝撃―――というか多分踵落とし―――が走る。
「グェッ!?」
「あぁ、口の利き方に気をつけろよ若人。無意識に仕留めに掛かるかも知れんからな」
「殺すぞジジィッ!」
「ワリ、手が滑ったわ」
自己申告・無意識(もちろん故意)での一撃が見舞われ・・・・って
「・・・・・・・・っ!?ぐぉぉおおおおえぇぇっ!!!」
「いやーワリィワリィ。手が滑りっぱなしだわ。ホントスマンな~若人(ぐりぐりぐり」
「イデデデデデッ!抉るな動かすな、ッつかナイフとか使うんじゃねえ親父!?怪我人にも容赦ねぇなテメェッ!」
「よーしゃ?なんだそれは、美味いのか?」
「そんな言葉も知らんのかい!!」
「忘れたな(ぐりぐりぐり」
「ぎぃやぁぁあっ!!!」
「だらしが無いな、今代のシノカミは。ソレでも俺様の血を分けた生き物か?」
「・・・・・誰あんた?」
「少しは考えろよボケ」
相手が罵倒したその瞬間、頭に衝撃―――というか多分踵落とし―――が走る。
「グェッ!?」
「あぁ、口の利き方に気をつけろよ若人。無意識に仕留めに掛かるかも知れんからな」
「殺すぞジジィッ!」
「ワリ、手が滑ったわ」
自己申告・無意識(もちろん故意)での一撃が見舞われ・・・・って
「・・・・・・・・っ!?ぐぉぉおおおおえぇぇっ!!!」
「いやーワリィワリィ。手が滑りっぱなしだわ。ホントスマンな~若人(ぐりぐりぐり」
「イデデデデデッ!抉るな動かすな、ッつかナイフとか使うんじゃねえ親父!?怪我人にも容赦ねぇなテメェッ!」
「よーしゃ?なんだそれは、美味いのか?」
「そんな言葉も知らんのかい!!」
「忘れたな(ぐりぐりぐり」
「ぎぃやぁぁあっ!!!」
PR
雪乃「あれ・・・クオンは?」
志乃神「多分、神社だろ。最近片付けてなかったしな」
雪乃「ふぅん・・・・・・今、神社なんだ」
志乃神「・・・?」
イタズラを思いついたようにクスクスと笑う雪乃。
それを怪訝な様子で見やる。
ろくでもないことは確かだろうが、特に止める気も起きない。
その話題にはそのまま傍観を決め込み、逆に質問を返す。
志乃神「つーか星詠三姉弟と参馬鹿の方はどした?」
雪乃「・・・たすてけ」
志乃神「は?」
雪乃「志乃原から・・電話あったけど・・・ソレだけ言って切れた・・・」
志乃神「まぁ、死にはせんだろ…多分」
参馬鹿はおおかたジェノムが暴走して巻き込まれてるだけだな。
志乃神「星詠の方は?」
雪乃「棺担いでたから・・・・・・また、うん」
願「僕置いてかれたー(ぶらーん」
志乃神「天井から現れるな、部屋が汚れるだろうが」
願「驚かないの?」
志乃神「これで通算20回以上だからな」
コイツだけ残して行ったなら、多分人狼関係か―――死にに行ったか。
まぁ、バレナイ方法で死んでくれればそれでも良いか。
志乃神「まぁ、あいつらが本気で隠れたらそうそう俺達じゃ見つけられんし、放置で良いか」
この俺がこの屋敷の面子を心配する事など天と地がひっくり返ってあまつさえ空が落ちようとありえないことだがつい考え込んでしまっていた。そう、だから―――
雪乃「・・・でも、神社は放置しない方が良いけどね(クスクス」
雪乃が一人後ろで妖しく微笑んでいる事に、気付かなかった。
志乃神「多分、神社だろ。最近片付けてなかったしな」
雪乃「ふぅん・・・・・・今、神社なんだ」
志乃神「・・・?」
イタズラを思いついたようにクスクスと笑う雪乃。
それを怪訝な様子で見やる。
ろくでもないことは確かだろうが、特に止める気も起きない。
その話題にはそのまま傍観を決め込み、逆に質問を返す。
志乃神「つーか星詠三姉弟と参馬鹿の方はどした?」
雪乃「・・・たすてけ」
志乃神「は?」
雪乃「志乃原から・・電話あったけど・・・ソレだけ言って切れた・・・」
志乃神「まぁ、死にはせんだろ…多分」
参馬鹿はおおかたジェノムが暴走して巻き込まれてるだけだな。
志乃神「星詠の方は?」
雪乃「棺担いでたから・・・・・・また、うん」
願「僕置いてかれたー(ぶらーん」
志乃神「天井から現れるな、部屋が汚れるだろうが」
願「驚かないの?」
志乃神「これで通算20回以上だからな」
コイツだけ残して行ったなら、多分人狼関係か―――死にに行ったか。
まぁ、バレナイ方法で死んでくれればそれでも良いか。
志乃神「まぁ、あいつらが本気で隠れたらそうそう俺達じゃ見つけられんし、放置で良いか」
この俺がこの屋敷の面子を心配する事など天と地がひっくり返ってあまつさえ空が落ちようとありえないことだがつい考え込んでしまっていた。そう、だから―――
雪乃「・・・でも、神社は放置しない方が良いけどね(クスクス」
雪乃が一人後ろで妖しく微笑んでいる事に、気付かなかった。
こりゃぁ傑作だな、我が親愛なる親父殿?
知ってはいた。少し探せばすぐに見つけられたからな・・・
一族の血に連なる者、つまり親父までは魔剣・妖刃を専門にした【刀鍛冶】だったと、確かに業を伝承するのが剣士とは限らねぇが
いくらなんでもコレはないだろ、ボケ爺・・・・・・
ついていない人生だと・・・・・我ながらに思う
それでも貴女と会えたことは、最高の幸運だった。
それでも貴女と会えたことは、最高の幸運だった。
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
雪乃・舞依
年齢:
29
性別:
女性
誕生日:
1994/09/22
職業:
中学生雪女
趣味:
読書、スライム弄り、他人と(で?)遊ぶ
自己紹介:
外の事をあまり知らなかった為に人と上手くかみ合う会話が数人にしか出来ない。喋りも沈黙の多いまったりペースだが人を弄る時だけは素が出て一方的に捲くし立てて相手を貶める。
いたずらっ子だが時々常識外れの大ぽかをする。
動物の鳴き声で幾つかウソを教えられている。
(例:猫はメェ~って鳴くんだよっ!?)
スライムマスター(幻獣使い?)
最近は割とほわほわと彼氏に甘えている。
いたずらっ子だが時々常識外れの大ぽかをする。
動物の鳴き声で幾つかウソを教えられている。
(例:猫はメェ~って鳴くんだよっ!?)
スライムマスター(幻獣使い?)
最近は割とほわほわと彼氏に甘えている。
ブログ内検索
フリーエリア
カウンター
忍者ポイント広告