色々考えてみたりする事が無かったり有ったり

ふと疑問に思った誰かが言った。

・・・恋愛ってどうよ？
・・・友達とかの基準って？
・・・あぁいや、そもそも人付き合いってどうよ？

考えるだけの価値があるのかソレは

メージュ「なんていうか？」
アキラ「別に考えるほどの事でも」
ユキノ「・・・ないよね？」

三人で食卓を囲みながら茶を啜る、あ～食後のまったりはいいねぇ
こうやって暇人やってるのが人生楽でいいよな、特に争いも無くノルマの血は出したわけだし

メージュ「簡単すぎて答えるまでも無いと思うけど･･･」
アキラ「良いんだよ。ただの暇つぶしみてぇなもんだ」
メージュ「んーそれじゃぁ・・」
ユキノ・メージュ「とても気分が良い事」
アキラ「あぁ、予想してたが揃うよな～・・うちの面子」
ユキノ「楽しいから・・・傍に居るだけで･･･気持ち良いし」
メージュ「軽く苛めるのが楽しかったり♪」

アキラ「質問を変える。恋愛の終わりは？」
ユキノ「無い」
メージュ「んー、唐突な音信不通？さすがに二度も半年なんて待てないよ」
はい、雪乃　超　即　答　お前はもう少し考えようぜ
控えめながらメージュの答えもまぁ分かれる理由としちゃ普通か・・・
メージュ「そっちは？」
アキラ「あ、俺？」
メージュ「こっちだけ答えさせて」
ユキノ「・・・・自分だけはぐらかすのは無しね」
最近メージュがユキノに似てきた気がします、台詞途中から受け継ぐとかジェミニかお前らは
・・・いつか包丁もって恋人追いかけなきゃいいけど

アキラ「んー、愛情の定期更新　これまで何人か付き合ってるが最初から最後まで言える理由っつったら
これぐらいか。　どうにも心定まらない、なんつーかなぁ・・・放置されるのが嫌いなんだよな」
ユキノ「･･･バニーメイドだから(ぼそぼそ」
メージュ「兎は寂しくて死ぬわけじゃないよ？（こそこそ」
アキラ「きかねーなら止めるぞ」
ユキノ･メージュ「待って待って、続けて続けて？」
アキラ「お前ら・・・変に仲良いよな、最近」
メージュ「あ～、ボク人の影響モロに受けるからね。今満ち足りてるし幸せ飽和中だよ～？」
アキラ「ソレで年中常春兎と仲が良いと・・・」
ユキノ「馬鹿にしてる・・・？」
アキラ「気のせいだ。
　　　　　どこまで言ったっけ…あー、うん。一定期間見かけないだけで切れるぞ、恋人との縁」
ユキノ「それだけで・・？」
アキラ「それだけ？全部だろうが　俺の信頼は長続きしネーの、
　　　　　何度でも会いに着て何度でも新しく認識刷り込むくらいがちょうどいいんだよ」
メージュ「待った、それ相手側の都合は？ほら、急に二ヶ月ほど外に出てあえなくなるとか」

アキラ「いや、それなら先に言ってくれるだろ？見通せる待ちの期間くらい我慢するっての
　　　　　期間越えても見かけなけりゃ斬るけど」

ユキノ「自由気まま・・・？」
メージュ「いやいや、コレただ興味がある人ひっかえとっかえしてるような感じしかしないよ」
ユキノ「サイテー・・・」
メージュ「野放しにしないほうがいいんじゃ」
ユキノ「・・・地下牢にでも放り込んでおく・・？」
メージュ「OK,じゃぁ一斉に行こう」

アキラ「理由無く放って置かれるのが一番待ち疲れて感情が疲弊して・・・ってどうしたお前ら？」

ユキノ「女性の敵を見かけたからにはー」
メージュ「命をかけても葬り去ろうー」
「「せーのっ」」
アキラ「待て、人の部屋で何起動してやがる！？」
ユキノ「え、＊そーかと」
メージュ「取り合えず　お前の罪を数えろ－☆」
アキラ「てめっ、良い度胸だ　まとめて死導してやるよ、縛鎖！」
ユキノ「凍結指・・・」
メージュ「弾薬OK！フルバーストーーー!!」

（戦闘開始――撮影続行不可能・終了シマス）