雪乃・舞依と志乃神・晃の設定などを徒然と、いや適当に・・・。SSとかバトンとかで
============================================================
このブログにおいてある作品は、株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用のイラストとして、作成を依頼したものです。
イラストの使用権は雪乃に、著作権は書いていただいたイラストマスターに、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
============================================================
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
志乃神「此度の戦、参加するのは誰か?」
雪乃「ばんごー・・・ 1」
九尾乃「2-」
星詠「3ですわ」
志乃神「・・・後はうちの愚妹と死にたがり代表格か?」
星詠「えぇ、他はお仕事とお留守番です。
管理者であったお三方は今年から外のお仕事に回されるため
すぐにかけつけることは不可能かと」
志乃神「・・・うし、じゃぁ他のヤツは後で誰か通達しとけ、
『今回は重傷をおって戦場に出るな』とな。
キッチリ耳に入れて見張っとけ、お前らも重傷おったら下がれよ」
九尾乃「死ななきゃ良いと思わない?」
志乃神「はい、お前死んだなー あぁ今の発言だけで10回は死んだな」
九尾乃「なんでよ!?」
志乃神「まず其処の二人に殺される(後ろを指差し」
星詠・雪乃「「・・・・・・(ゴゴゴゴゴゴゴ」」
九尾乃「冗談、冗談よ!?前みたいなことはもうしないから武器仕舞いなさい!!」
志乃神「うむ、そうした方がいい。あとはオレが完膚無きまでにミンチにするところだからな~」
九尾乃「アンタも仕舞いなさい!?」
======================================
志乃神「さて、じゃぁ出る奴は確認したし 此処にいない奴にちゃんと伝えとけよ~」
九尾乃「・・・本気出さなくても良いじゃない・・(ぐったり」
志乃神「俺のほうが強くなってることを見に染みてわからせてやろうと思って?
前はボコスカやられてたし」
雪乃「ばんごー・・・ 1」
九尾乃「2-」
星詠「3ですわ」
志乃神「・・・後はうちの愚妹と死にたがり代表格か?」
星詠「えぇ、他はお仕事とお留守番です。
管理者であったお三方は今年から外のお仕事に回されるため
すぐにかけつけることは不可能かと」
志乃神「・・・うし、じゃぁ他のヤツは後で誰か通達しとけ、
『今回は重傷をおって戦場に出るな』とな。
キッチリ耳に入れて見張っとけ、お前らも重傷おったら下がれよ」
九尾乃「死ななきゃ良いと思わない?」
志乃神「はい、お前死んだなー あぁ今の発言だけで10回は死んだな」
九尾乃「なんでよ!?」
志乃神「まず其処の二人に殺される(後ろを指差し」
星詠・雪乃「「・・・・・・(ゴゴゴゴゴゴゴ」」
九尾乃「冗談、冗談よ!?前みたいなことはもうしないから武器仕舞いなさい!!」
志乃神「うむ、そうした方がいい。あとはオレが完膚無きまでにミンチにするところだからな~」
九尾乃「アンタも仕舞いなさい!?」
======================================
志乃神「さて、じゃぁ出る奴は確認したし 此処にいない奴にちゃんと伝えとけよ~」
九尾乃「・・・本気出さなくても良いじゃない・・(ぐったり」
志乃神「俺のほうが強くなってることを見に染みてわからせてやろうと思って?
前はボコスカやられてたし」
メイジュ「・・・だから?」
星詠「要は無茶をしなければ何もしない、だそうです」
メイジュ「・・・僕がそれに従わないといけない理由なんて無い、好きにさせてもらうさ」
星詠「死んで欲しくないから・・そう言っています」
メイジュ「死んで欲しくない・・・? 姉さんは・・・変わったね。昔はもっと、強かったのに」
星詠「私も無謀と蛮勇の違いぐらい分かるようになっただけですよ」
メイジュ「単に、臆病になっただけじゃない 死ぬ事に恐れなんて元々持ってなかったじゃない」
星詠「今も死ぬのは怖くないですよ?守りきれないのが怖くなっただけですから
臆病といいたければ言いなさい。まさにその通りですから」
メイジュ「・・・僕はそんなに強くないんだよ。守りたいものも今はどこに居るのやら、だし」
メイジュ「正直、死んだほうが楽だと思ってるよ。・・・・僕はね、この停滞した状態がとても不快。
ダラダラ生きてる僕が嫌い、いつまでも待ってるボクが嫌い、待たせてる人が嫌い、
恋人を嫌いって思える自分が嫌い、そんな気持ちのまま生き続けたいと願う僕が嫌い、
好きだって何度も言ってたのに会えなくなったら徐々に冷めて来てる僕の心が嫌い
そんな状態のまま 生き続けて 何になるの?
友達が居る?他の人でも探せばいい?相手が自分に合いたくないだけ?
そんなことが何の慰めになる。
友達?恋人ほど大事じゃないよ?
他の人?ただ会う時間が無いだけで、あとで会いに来たら僕はどうすればいい?
合いたくないだけ?じゃあ何で切り捨ててくれないのさ?
もうさ、僕も疲れたんだよ。何で嫌な気分のまま恋人の事考えないといけないのか、
実はもう会えないんじゃないかとか・・・・・
だから、僕は死ねる時に死ぬ。きっと。姉さんが止めても」
=======================================
スミカ「つまり?」
志乃神「お前留守番してろ。絶対出たら死ぬから」
スミカ「何故?私は自己管理ぐらい出来る」
志乃神「重傷→私はまだ動ける→だから突撃→死亡 しか浮かばねえんだよ、単細胞娘」
スミカ「否、そうではない。死なないことが出来るとはいっていない。戦いに散る事もまた、一族の誇り」
志乃神「死んでまで名を上げたところで今の世じゃ何の意味もねぇんだよ」
スミカ「兄貴、世に認められるためじゃない。私の誇りのためだ。世に蔑まれようとソレは関係ない」
志乃神「生き残った俺が気分が悪い。ソレぐらいだったら、お前はこの学園に来るなっつの
と言うか現代社会を勉強してもっと利口になれ」
スミカ「形だけの利口さなど要らん。私が欲するのは私の誇りだ。
私は何者か分からん。私は何者かでありたい。忘れられたくない。
ソレが、恨みであれ哀れみであれ侮蔑であれ なんでもいい、ただ覚えていて欲しい
ソレこそが ソレのみが ソレだけが私の望みだ」
メイジュ「「少なくとも、アンタの言葉じゃ
&スミカ 止まらない」」
志乃神・星詠「「だったら好きに死んで来い(来なさい)、どうせ失敗するから(しますよ)」」
PR
この記事にコメントする
カレンダー
02 | 2024/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
雪乃・舞依
年齢:
29
性別:
女性
誕生日:
1994/09/22
職業:
中学生雪女
趣味:
読書、スライム弄り、他人と(で?)遊ぶ
自己紹介:
外の事をあまり知らなかった為に人と上手くかみ合う会話が数人にしか出来ない。喋りも沈黙の多いまったりペースだが人を弄る時だけは素が出て一方的に捲くし立てて相手を貶める。
いたずらっ子だが時々常識外れの大ぽかをする。
動物の鳴き声で幾つかウソを教えられている。
(例:猫はメェ~って鳴くんだよっ!?)
スライムマスター(幻獣使い?)
最近は割とほわほわと彼氏に甘えている。
いたずらっ子だが時々常識外れの大ぽかをする。
動物の鳴き声で幾つかウソを教えられている。
(例:猫はメェ~って鳴くんだよっ!?)
スライムマスター(幻獣使い?)
最近は割とほわほわと彼氏に甘えている。
ブログ内検索
フリーエリア
カウンター
忍者ポイント広告