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雪乃・舞依と志乃神・晃の設定などを徒然と、いや適当に・・・。SSとかバトンとかで ============================================================  このブログにおいてある作品は、株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用のイラストとして、作成を依頼したものです。  イラストの使用権は雪乃に、著作権は書いていただいたイラストマスターに、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。 ============================================================
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とある廃病院、そのとある一室、その片隅。
そこのベットに腰掛けてのんびりと御茶を啜る俺ことシノカミ、それと住処である迷宮亭の管理人・桜耶
志乃神「桜耶、お前なんで戦わねーの?」
桜耶「痛いのは~嫌い~♪(」
志乃神「・・・あっそ」
廃病院と言う非日常の中でありながら、切り取ったその光景だけはとても日常的で


今まさに戦闘中であるという事実すら嘘のようであった。


明珠・若神「二人でのんびりしてないで戦ってよ(戦わんか)!?」
えぇい、役立たずどもめ。もっと頑張れ

明珠「連れてきた本人がサボらないでよ・・・ほんと」
若神「ボクほんまは前に立つのは柄や無いんやけどねぇ」

すがり、ブタポッド、暗殺紳士、ラビットマン、インプラントマン、ブラッディスカム、
血塗れドクター、カウンセラーマン、切り裂きラビット、ホルマリンの獣・・・etc.etc.
・・・えぇ、つまり現在ボス戦です。遊んでませんよ?サボってるだけですから
若神・明珠「「だから、た・た・か・え!!」」
ハモッて抗議の声を上げる二人、いや~、仲いいなぁ。
志乃神「せめてもう一寸頑張ろうぜ~?体力はともかく力はあるんだからよ」
若神「飛び道具無いから僕はコレできばっとるだけやっちゅーに・・・」
明珠「飛び道具あってもこんな数じゃすぐ近寄られるって・・・」
おのれ、少しは俺を楽にさせようという気は無いのか、こいつらは
一寸倒れるまで戦うぐらい良いじゃないか、トドメを刺されるまでには回収してやるし

志乃神「だらしねぇなぁ・・・ワカはリベレイション、メイジュはそれなりの戦闘経験あんだろうが」
と言うか純粋に力だけで言うならワカの方が俺より強くなったりする。
頑張って鍛えてるのが一瞬で抜かされてるかと思うと切なくなってくるぜ・・・
桜耶「・・・虎紋覚醒・・・」
お前、嫌だとか言いつつ結局戦うのか。
若神・明珠「「・・・・(じぃぃ」」
あ、まだ戦おうとしない俺への抗議の目線が痛い、なんか凄く痛い
志乃神「んなもんあのでっかい鎧叩き潰せば終了だろ・・・?」
明珠「僕の攻撃とおらないし、パラライズしてもすぐ回復するし」
若神「真っ直ぐ走り抜けるんはボクん体力じゃ無理やって、霊媒師そんなつよないんやから」
確かにボスへ向かう最短ルートにはゴースト、ゴースト、ゴースト・・・うむ、邪魔だなぁ
いくつか殴り飛ばせば突っ込めそうな気もするが・・・気合込めて本気でやりますか。

志乃神「我は≪狩人≫
強き相手と戦い 首を狩り
その戦いの緊張に名誉と命をかける者なり
平和を渇望し 安穏と魂の腐るに任す 雑多に在らず!

この口上は構え、と言うか己を鼓舞する暗示的なものだ。
よくわからんが何となく力はいるから取り合えず叫ぶ、叫ぶ。
本当に意味があるかどうか?・・・一応威力があがればそれで良いじゃないか、どっちでも
志乃神「勝ってなお震える腕を上げよ!!
極限を生き抜いて ただ一人栄誉の味に酔え!!
無為なる平穏を、ここで砕く事を宣言する!

口上と共に桜耶がゴーストの群に単身踊りこむ、
一見自殺行為とも取れるが其処は白虎拳士である彼女にとってそう問題でもない。
桜耶「まとめて、どーーん!!」
群の中央で床を踏み抜かんばかりに足を叩きつけ、震脚が放たれる。
軽い振動と共に四方八方へ吹き飛ばされるゴーストたち、
若神「コレ、あんまし好きや無いんやけどね。色々見えてまうから」
明珠「・・・トリガー、フルバースト」
吹き飛んでなお倒れないそれらもクロストリガーと雑霊弾が次々と打ち抜いて無力化していく。
志乃神「普通に倒せてるじゃネェカ、クォラ」
明珠「二人で戦ってる時に禁癒は厳しいんだってば、ボク凌駕苦手なんだから」
若神「これ撃ってたら気持ち悪くなるんよねぇ、勝てるって分かって無いと使えんわ」
桜耶「はいはい、後はいっちょくせーん!」
志乃神「んじゃ、仕上げだけでも行きますか」
ゴーストと言う防御壁が吹き飛んだ事を確認した後すぐに二人でサナトリウムホラーへ走り出す。

片や鎖を巻きつけて体を捩り、真下から抉るように右腕を
桜耶「白虎・絶・命・拳!!」
片や詠唱兵器を足に纏いベットを足場に上空から踵を
志乃神「デット・エンドォォーーーーーー!」
このGTの根源であるゴーストを確殺すべく渾身の一撃を鎧に叩きつけた。

=================================

ボスを沈黙させた後、残りのゴーストと破壊痕を片付けて今まさに帰ろうというとき。
携帯を取り出して保護者である叔母と連絡をつける。
志乃神「ん、そうそう。終わったからちと迎え来てー。
・・え?そりゃぁ名誉の負傷だよ、ちと足やられっちまったからさ」

若神「・・・最後の最後で締まらん人やねぇ」
明珠「と言うか、デットエンドを足でやる事自体無茶があると思うんだけど」
桜耶「せめて~踵落としじゃなく普通に蹴るだけだったら~大丈夫だったと思うけど~?」
外野の視線が凄く痛い。いいじゃねぇか、好きなんだよ ライ◎ーキック!

全員「「「蹴って足痛めるなんて・・・ダサッ」」」

志乃神「うるせぇぇぇ!!黙ってろ雑魚ども!?」
帰ってから迷宮亭の住人全員に盛大に笑われたのは言うまでもない・・・チクショウ
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プロフィール
HN:
雪乃・舞依
年齢:
23
性別:
女性
誕生日:
1994/09/22
職業:
中学生雪女
趣味:
読書、スライム弄り、他人と(で?)遊ぶ
自己紹介:
外の事をあまり知らなかった為に人と上手くかみ合う会話が数人にしか出来ない。喋りも沈黙の多いまったりペースだが人を弄る時だけは素が出て一方的に捲くし立てて相手を貶める。
いたずらっ子だが時々常識外れの大ぽかをする。
動物の鳴き声で幾つかウソを教えられている。
(例:猫はメェ~って鳴くんだよっ!?)
スライムマスター(幻獣使い?)
最近は割とほわほわと彼氏に甘えている。
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